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★Magos Herrera / Aire

販売価格 2,550円(内税)
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SUNNYSIDE Records SSC 1702
マゴス・エレーラはメキシコシティ出身、2008 年にニューヨークに定住した歌手。
ベネズエラ人ピアニストのエドワード・シモンとの『Feminina』、パオラ・プレスティーとの『Con Alma』、弦楽四重奏団のブルックリン・ライダーとの『Dreamers』などのコラボ作や、自身名義でもジャズアルバム『Distancia』2009 年、1930 年代から 40 年代のメキシコの作曲家へのトリビュート『Mexico Azul』、フラメンコのプロデューサー兼ギタリストのハビエル・リモンとのコラボレーション『Dawn』2014 年など、多岐にわたる活動が特徴的。
本作では、チェンバーミュージック・アメリカズ・ニュージャズワークスから委嘱された彼女の新曲と、ラテンの名曲を含む 12曲を収録。
歌声とギターのデュオによる「Passarinhadeira」、ヴィニシウス・デ・モラエスとバーデン・パウエルの名曲「Samba em Preludio」以外の曲では、ジャズトリオとオーケストラという編成をバックにエレーラが歌い上げる。
アルバムのハイライトでもある 「Choro de Lua 」と「Papalote」は、マゴスが姪と甥のためにそれぞれ書いた曲。
言葉を使わないボーカルが特徴で、「歌詞をつけるよりも、メロディーとハーモニーに物語を託すことを優先した」とのだとか。
それ以外の曲では、ニューヨークに移民したミュージシャンとしてさまざまな音楽的伝統の中に身を投じてきたエレーラならではの、スペイン語、ポルトガル語、英語を駆使した、いずれも流暢なヴォーカルを披露している。

Magos Herrera(vocals)
Ingrid Jensen(trumpet & flugelhorn on 2 & 8)
Dori Caymmi(voice on 11)
Vinicius Gomes(acoustic guitar),
Sam Minaie(bass)
Alex Kautz(drums, percussion on 2, 7, 8, 12)
Gonzalo Grau(chekeré on 1, cajon, palmas & jaleos on 12, djembe & cajon on 5),
The Knights(orchestra)

1.Aire
2.Gracias A La Vida
3.The Calling
4.Choro De Lua
5.Alfonsina Y El Mar
6.Passarinhadeira
7.Obra Filhia
8.Remanso
9.Papalote Intro
10.Papalote|
11.Samba Em Preludio
12.Heale
2023年作品


5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

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