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待望新作 Rebecca Martin / After Midnight

販売価格 2,750円(内税)
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COREPORT RPOZ-10074
ジャケットは、変更になる可能性がございます。
レベッカ・マーティンが、ラリー・グレナディア、ポルトガルの名門「オーケストラ・ジャズ・デ・マトシニョス(OJM)」と共に自身の名曲やスタンダードを歌う、インティメイトなアルバム。

現代ジャズヴォーカル・シーンのレジェンド、レベッカ・マーティン待望の最新作。
オリジナル作では『TWAIN』(2013)以来、コラボ盤ではギレルモ・クラインと組んだ『The Upset Project』(2017)以来の作品。
本作はパートナーであるラリー・グレナディア(b)と、欧州を代表するビッグ・バンドであるオーケストラ・ジャズ・デ・マトシニョス(OJM)とによる2020年1月ポルトガル録音。
OJMは1997年に結成されたポルトガルのビッグ・バンドで、過去にもカート・ローゼンウィンケル、マリア・シュナイダー、カーラ・ブレイ、ジョシュア・レッドマン他トップクラスのミュージシャンとのコラボも有名。
その繊細なアンサンブルとアイデア溢れるアレンジは世界中から高い評価を得ている。
本作はOJMの音楽監督ペドロ・ゲデスが、レベッカとグレッチェン・パーラト、ベッカ・スティーヴンスらよる『ティレリー』を聴いてレベッカの歌とソングライティングに大きな感銘を受け「アメリカン・ソングブックを特別なアプローチで表現できるアーティスト」と大絶賛、2017年にはゲスト・ヴォーカルとしてポルトガル、スペイン公演に招き今回のレコーディングに繋がった。
アルバムタイトル「After Midnight」は稀代の名作『The Growing Season』収録曲より。
これはレベッカの兄が戦争から帰ってきてからの心境にインスパイアーされた曲で、昨年来からのパンデミックによるタフな1年の後という暗喩ともなっている。
レベッカの「スモール・バンドのような雰囲気で」という狙いのもと、ラージ・アンサンブルのコンテクストで親密さを表現したアレンジが絶品。
大編成とは思えないテイストで演奏されている。
リボンマイクを使用したレベッカのヴォーカルも艶が増し、名作『The Growing Season』からの人気冒頭曲で幕開け、他にセルフカヴァーとして『Thoroughfare』からM11、『When I Was Long Ago』からM4, 8, 10、『Twain』からM7、ギレルモ・クラインとの『The Upset Project』からM2、スタンダード・カヴァーM3,10、ミンガスのM6、新曲M9というレパートリー。

1.The Space In A Song To Think
2.In Nick Of Time (State of The Union)
3.Brother Can You Spare A Dime
4.Kentucky Babe
5.After Midnight
6.Portrait
7.Don't Mean A Thing At All
8.Willow Weep for Me
9.All Day She Wrote
10.Lush Life
11.Joey
2020年1月録音 ポルトガル

12月22日発売予定 ご予約承り中です。

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