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Fresh Sound Records FSRCD1672 Originally released on 12-inch LP as Nick Brignola “This Is It!” (Priam 101 LP)
バリトンサックス奏者として名を馳せたニック・ブリグノラ(1936-2002)がニューヨーク州アルバニーで新たに設立した自身のレーベルプリアム・レーベルから1968年にリリースした幻盤が初CD化！
本作は彼のリーダーとしてのデビューアルバムであるだけでなく、マルチインストゥルメンタリストとしての創造性を発揮したポストバップ作品として評価される。
アルバムのライナーノーツに書かれているように、単にセッションとしてて始まったものが、レコーディング日になりました。
れまでグループとして一緒に演奏したことのないミュージシャンが集まったセッションは、自発的なエネルギーと化学反応を起こし素晴らしいテイクとなりました。
ブリグノラの強力なリーダーシップと、さまざまな楽器の独創的な使用によるプレイは勿論、ベーシストのグレン・ムーアとドラマーのディック・バークはドライブ感溢れるのリズミカルなサポートを提供し、ピアノのリース・マルケウィッチのコンピングもいい味を出しています。
バリサク・ファンは是非チェックを！

Nick Brignola (baritone & alto sax, saxello, flute, bass)
Reese Markewich (piano, flute)
Glenn Moore (bass)
Dick Berk (drums).

1. The Mace (Nick Brignola)
2. Blues For Ose (Nick Brignola)
3. Autumn Leaves (Prevert-Kosma-Mercer)
4. All The Things You Are (Kern-Hammersten II)
5. Sparky (Nick Brignola)
6. My Melancholy Baby (Burnett-Norton)
Recorded at Kennett Sound Studio, Kinderhook, New York, 1967


5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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