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★Karoline Weidt Quartet / Inviting

販売価格 2,350円(内税)
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DOUBLE MOON DMCHR 71421
Z 世代ジャズシンガー” キャロライン・ワイト” を擁するキャロライン・ワイト・カルテットのエネルギーに満ちたファーストアルバムがリリース。
キャロライン・ワイトは、1995 年ドイツ /ブランデンブルク生まれ。ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽院でジャズ歌唱と教育学を学び、現在はミュンヘンを拠点に活動をしている。
2020 年に結成したキャロライン・ワイト・カルテットは、2021 年にミュンヘン・ヤング・ジャズアワードを受賞したりなど、国内外の音楽賞を数々獲得している。
彼女の作曲では、ジャズのエネルギーと複雑さとポップのキャッチーさを組み合わされている。
すべてのトーンとすべての構造には意味があり、高貴な美学を示していて、「私はディテールに美しさを求め、それらを使って自分の音楽を作ります」と、歌手であり作曲家である彼は明かします。
キャロライン・ワイトとバンドの音楽は実に魅力的である。
ボーカルのワイトにはエラ・フィッツジェラルドやノーマ・ウィンストンといった沢山のモデルがいる。
音楽院でバンドのメンバーとも出会い、ベーシストのロレーン・シーマは繊細かつパワフルな音も展開でき、ピアニストのミコライ・ズーハネクの演奏領域はバロックからモダンジャズまでと幅広い。
ドラムのヴァレンティン・シュタインレは、ワイトのバンドだけでなく、ピアニストのエマニュエル・ウォルターのトリオでもドラムを叩いており、ジャズだけでなくヒップホップもたくさん聴いているおかげで、今作には様々なスタイルの素晴らしいミックスが含まれている。
今作には、2 人の著名なゲストが参加しており、タイトル曲『Inviting』にはベルリンのヴィブラフォン奏者クリストファー・デル、『Revery』にはトランペッターのセバスチャン・スタッドニツキーがゲスト参加している。
このゲストの参加も相まって、他の楽曲のムードとが奇妙に、そして魅惑的に組み合わさったアルバムに仕上がっている。

Karoline Weidt(vocals)
Loreen Sima(bass)
Kilian Sladek(vocals)
Valentin Steinle(drums)
Mikolaj Suchanek(piano)

1. Inviting
2. At First
3. Revery
4. Speak Low
5. The Novel Song
6. I'm Nobody
7. Wild Nights
8. Hiatus
2023年作品
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5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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