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Alternate Side Records
NYで活躍中、頭角を表してきている才能溢れるトロンボーン奏者Marshall Gilkesのセカンド・アルバム。
ビリー・コブハムやマリア・シュナイダーORCHで活躍してきた（同オーケストラの最新作「SkayBlue」にも参加。）経歴の持ち主で、豊かな音色と卓越したテクニック、個性的で起伏に富んだ創造的な楽曲とアレンジも魅力の逸材です。
本作は、チャーリー・ヘイデンやｺﾞﾝザロ・ルボルカバのグループでも活躍中のトランペッターMike Rodriguez　との2ホーン編成で、トランペットとトロンボーンと金管クインテット編成というのは、スピード感と音色のブレンド、ソロの対比っていうところが魅力なのだけど、この作品でもバッチリそういうところが満喫できます。
ベースはジュリアードでクラスメートだった中村恭士、ベースにはなんと大物Clarence Pennが参加。
ピアノはデビュー作からのつきあいのブライアン・ブライドのバンドで活躍中のJon Cowherdと申し分ないメンバーとのスマッシュ作。

Marshall Gilkes(tb)
Mike Rodriguez(tp)
Jon Cowherd(p)
Yasushi Nakamura(b)
Clarence Penn(ds)

1 Crossover Intro
2 The Crossover
3 Late Arrival
4 Lost Words
5 Five Nights
6 Titeuf
7 What's Next
8 End in Sight
2008年作品

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1:1セールの詳しいご説明

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